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祖師谷に心やすらぐバラの里

 
5月31日春の見ごろの季節もそろそろ終わりをつげる頃、祖師谷2丁目9番地 「跡見 昭 さん」宅を訪ねさせて頂きました。
跡見さんのお宅お庭には500種類 300個のバラが咲乱れ、心やすらぐ空間に、私達商店街スタッフは驚かされました。
跡見さんがバラ盆栽を始めたきっかけは、年に三度咲くバラの魅力にひかれたからとか。 昭和29年、娘さんの誕生を記念して作ったバラ盆栽が3鉢。
その内の一鉢が「シンデレラ」と名付けられた、淡いピンク色の花をつけるミニバラ盆栽。 この淡いピンクの花ビラを付けるミニバラ盆栽を、日本橋 高島屋本店にてご覧になられた美智子妃殿下が、とても気に入られた品種と、跡見さんからお話しを伺いました。

私達が跡見さん宅を訪問させて頂いた時の「シンデレラ」は、やはり美智子妃殿下がお気に召されただけあって、一際目をひく華麗で淡いピンクのミニバラでした。
また、盆栽の鉢も、グラスや湯呑み茶碗・鉄瓶等、色々な工夫がなされていました。
一つ一つの盆栽の中には、七人の侍など様々な物語が手作りのフィギュア等を使って描かれていました。
美智子妃殿下の気に入られた「シンデレラ」 日本橋高島屋本店で美智子妃殿下にお逢いした時の様子 七人の侍1
シンデレラの株の様子 七人の侍2
シンデレラ 花ビラ 美智子妃殿下は、この淡いピンクがお気に召されておられたとか 七人の侍3

また、バラの愛好会の中では毎年新たな新種が発表されます。 日々交配を繰り返し、色・形・持ちの良さを求め10000もの種を撒いても、まともな花が咲くのはたった一つ。 残りの9999もの苗は元の花以下の物にしかならない事もしばしばとか。
そんな中、跡見さんが1991年にリリースされた品種が「ユキコ (Rosa‘Yukiko’)」
系統=ClMin クライミング ミニチェア ・ 香り=微香 
花色=白色で中心が桃色 ・ ロゼット咲き ・ 春咲き 
病気にも強く オーガニック栽培も可能な品種。
この品種を作るにあたり、相当の苦労があったと聞かせてもらえました。
それでも、先に記載した新種を作る苦労を繰り返す事によって、これ程素敵な品種「ユキコ」が出来上がるのでしょう。
     

跡見さんの活動は留まる事を知りません。
今、跡見さんが会長を務める「武蔵野バラ会」では、代々木公園内に同バラ会が管理する花壇があります。ここでも跡見さん自ら、病害虫の防除方法や剪定に施肥などの方法をレクチャーし、バラの普及活動も兼ねての活動をしておられます。
五月には、某化粧品会社の依頼を受け、銀座 高層ビルの1フロアで、スカイガーデンを開催。 都会のオアシスを演出し、数千人の方が足を運ばれたそうです。
また、バラは花だけではなくトゲにも様々な種類・魅力があるらしく、珍しいトゲがあると知らせを聞くと、日本全国をかけめぐり、写真をとりに行くそうです。 最後に跡見さん、バラの普及と地域貢献を思い、「祖師谷地域の方々にも心やすらぐバラを見て頂きたい」の思いから、植えられる場所さえ確保できれば、また自らが動き地域の皆さんに綺麗なバラを咲かせるご指導ご協力を頂けるそうです。
心やすらぐ町が出来る事を願い、今回は跡見邸を後にしました。
 

また、世田谷区制45周年記念・特別区制30周年記念を記念し開催された
       「緑化コンクール」
         で、優秀賞を受賞されました。
      (以下、右の写真を参照)

 

様々な賞を授与された跡見さん。 一番の宝物は写真の絵だそうです。


そんな心豊かな跡見さんが育てるバラ、一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

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シンデレラ 花ビラ 美智子妃殿下は、この淡いピンクがお気に召されておられたとか 美智子妃殿下の気に入られた「シンデレラ」 日本橋高島屋本店で美智子妃殿下にお逢いした時の様子